民藝精神が息づく美しいホテル
株式会社松本ホテル花月は、明治20年(1887年)に創業し、松本市の草分け的なホテルとして歴史を刻んできました。国宝松本城から徒歩5分の立地にあり、名水百選に選ばれた清らかな湧水を全館で使用しています。当ホテルは「民藝フィロソフィ松本の日常の記憶」をコンセプトに、地域の伝統や自然を大切にしながら、質素でありながらも温かみのあるおもてなしを提供しています。
松本ホテル花月の大浴場「深志の湯」は2024年にリニューアルオープンし、さらなる快適さを追求しています。また、旧館は昭和49年に建設され、松本民芸家具の創始者である池田三四郎氏の監修のもと、松本らしさを感じられる設えが施されています。
レストランI;cazaでは、「ながのテロワール」をコンセプトに、信州の自然が生み出す素材を活かした料理を提供しています。ステンドグラスの美しいエントランスから、期待感に満ちた空間へと誘い、素朴さとモダンを融合させた料理をお楽しみいただけます。
松本ホテル花月では、お客様に心からご満足いただけるよう、スタッフ一同誠心誠意おもてなしを心がけております。新卒・中途問わず、新たな仲間を募集しています。歴史と伝統を大切にしながら、お客様に素晴らしい時間を提供することを目指して、一緒に働きませんか。ご応募を心よりお待ちしております。